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  • ダンディな“観戦者”が履いていたレガシーな靴が鮮やかに登場!その名も「スペクテーターシューズ」
    2017.02.21 update

    ダンディな“観戦者”が履いていたレガシーな靴が鮮やかに登場!その名も「スペクテーターシューズ」

    スペクテーターシューズ(Spectator Shoes)という名称はご存知でしょうか? スペクテーターとは、「観戦者、観覧者」という意味があり、スポーツを観戦するときに履く靴で、1910~30年代のメンズスーツが確立していった時期の紳士たちが、競馬観戦などのときに好んで履いたものを指します。クラシックスタイルへの回帰がトレンドになっていく今季、メンズ館地下1階=紳士靴では、軽快で個性的な印象を与えるスペクテーターシューズにフォーカス。今回は、三越伊勢丹限定の5足をご紹介します。 この春夏に履きたい、色と素

  • 【イベントレポート】<EDWARD GREEN/エドワード グリーン>| 育てる楽しみ──<エドワード グリーン>愉しむための豊かなシューケア・ライフ
    2017.01.06 update

    【イベントレポート】<EDWARD GREEN/エドワード グリーン>| 育てる楽しみ──<エドワード グリーン>愉しむための豊かなシューケア・ライフ

    マネージング・ディレクター、ヒラリー・フリーマンが持参したクッキーに舌鼓を打ち、イギリスのスパークリングワイン、バルフォーで喉を潤す--はやくも3回目を迎えたエドワード グリーンのイベントはアットホームな雰囲気に満ちていた。顧客に囲まれてヒラリーがうれしそうに切り出したのは、チャーリー・ヴァイスとの久しぶりの再会についてだった。この会は自身のオフィスを会場として提供してくれるチャーリーの好意があって実現している。 関連記事・【インタビュー】ヒラリー・フリーマン(エドワード グリーン)|愚直を地でいく 本

  • 【オーダー会情報】<EDWARD GREEN/エドワードグリーン>|約50種類のデザインからオーダーが可能!自分だけの<エドワードグリーン>を手に入れる愉しみ
    2016.11.01 update

    【オーダー会情報】<EDWARD GREEN/エドワードグリーン>|約50種類のデザインからオーダーが可能!自分だけの<エドワードグリーン>を手に入れる愉しみ

    2016.11.02 - 2016.11.08

    メンズ館地下1階=紳士靴では、11月2日(水)より<EDWARD GREEN/エドワードグリーン>のトランクショーを開催。期間は8日(火)まで。 1890年に英国・ノーサンプトンの小さな工場で紳士用の手作りによる靴からスタートした<エドワードグリーン>。英国でも「稀代の才気煥発な靴職人」として瞬く間に名声を上げた同ブランドの創業者エドワード・グリーン氏の、"できる限りの上質を求める"という哲学のもと、生産工程の各セクションに経験豊富な職人を配し、一つ一つに丁寧な作られる一足は、多くの顧客を虜にする珠玉の

  • 【インタビュー】ヒラリー・フリーマン|愚直を地でいく、<EDWARD GREEN/エドワード グリーン>という本物の老舗
    2016.01.21 update

    【インタビュー】ヒラリー・フリーマン|愚直を地でいく、<EDWARD GREEN/エドワード グリーン>という本物の老舗

    三越伊勢丹・紳士靴バイヤーの中村良枝が信頼に足るブランドと言ってはばからないのが<エドワード グリーン>である。しかしそれももっともだろう。ラスト202、ドーヴァーといったシューヒストリーに金字塔を打ち立てた木型やモデルがいまなお主役を張っているのだ。2014年に彼らが駒を進めたマスは、いずれも驚かざるを得なかった。イギリスらしいイギリスの紳士靴といえば、それなりに靴を知っている人であれば十中八九、<エドワード グリーン>の名をあげる。同名のシューメーカーが1890年、紳士靴の聖地であるノーザンプトンで創

  • 【イベントレポート】<EDWARD GREEN/エドワード グリーン>|125周年を迎えた老舗の矜持
    2015.12.25 update

    【イベントレポート】<EDWARD GREEN/エドワード グリーン>|125周年を迎えた老舗の矜持

    粋人、チャーリー・ヴァイスが営む「THE GALLERY by CHALIE VICE」にて密やかに行われてきたエンドユーザーとつくり手の交流イベント。本日のゲストは<エドワード グリーン>のマネージング・ディレクターにして、チャーリーと旧知の仲というヒラリー・フリーマンだ。司会 このたびはお越しいただき、ありがとうございます。ヒラリーを囲んだ当イベントは今回で2回目。作り手の生の声がお届けできるとあって前回も盛況でした。今宵はもう一歩踏み込んで、新作を紹介させていただくと同時にインフォーマルなエピソード

  • 中村良枝バイヤーが語る価値ある1足──<エドワードグリーン>の「チェルシー」
    2015.12.14 update

    中村良枝バイヤーが語る価値ある1足──<エドワードグリーン>の「チェルシー」

    世の中には、逸品、絶品、傑作、名作、一生モノと愛されるものがたくさんありますが、ここで紹介するのはイセタンメンズが胸を張って推奨する本当の名品。連載スタートは、メンズ館地下1階=紳士靴 中村良枝バイヤーが選んだ“鉄板の3足”を紹介します。 <エドワード・グリーン>「チェルシー」168,480円 ラスト(木型)202の「チェルシー」の黒 クラシックな内羽根、1930年代から変わらないスワン・ネック、端正な表情のストレートチップ……、「イセタンメンズでは19

  • <EDWARD GREEN/エドワードグリーン>|50種類のデザイン、4種類50色の革を用意する圧巻のオーダー会、新作ブーツも登場
    2015.11.11 update

    <EDWARD GREEN/エドワードグリーン>|50種類のデザイン、4種類50色の革を用意する圧巻のオーダー会、新作ブーツも登場

    2015.11.11 - 2015.11.17

    11月11日(水)から17日(火)までメンズ館地下1階=紳士靴にて<EDWARD GREEN/エドワードグリーン>のトランクショーを開催1890年に英国・ノーザンプトンの小さな工場で紳士用の手作りによる靴からスタートした<エドワードグリーン>。「英国でも稀代の才気煥発な靴職人」として瞬く間に名声を上げた同ブランドの創業者エドワード・グリーン氏の、"できる限りの上質を求める"という哲学のもと、生産工程の各セクションに経験豊富な職人を配し、一つ一つに丁寧な作られる一足は、多くの顧客を虜にする珠玉のラストとクラ

FEATURE

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2025.04.23 update

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春の恒例、伊勢丹新宿店の人気イベント<J.M. WESTON/ジェイエムウエストン>のポップアップストアが今年もやってくる! 本記事ではイベントの開催に伴い、いま<ジェイエムウエストン>が気になっているという3人のファッション賢者に取材を実施。 今回お話を伺ったのは魅力的でリアリティあるスタイルをSNSで発信し、多くのフォロワーから支持されている梅本絵理さん。その足元には、革靴を選ぶことが多いそうです。30歳になったら履いてみたいと梅本さん自身が語る<ジェイエムウエストン>、今回は「ウエストン・ヴィ

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2024.10.28 update

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クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入